AKB48、紅白落選に「泣けなかったのが悔しい」最高難度の振付新曲で紅白目指す | RBB TODAY

AKB48、紅白落選に「泣けなかったのが悔しい」最高難度の振付新曲で紅白目指す

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柏木由紀【撮影:こじへい】
柏木由紀【撮影:こじへい】 全 2 枚
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 AKB48が、8日放送の『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)に出演。『紅白歌合戦』再選を誓った。

 2019年まで11年間、『紅白』に連続出場してきたAKBは昨年、残念ながら落選。これについてAKBグループ総監督の向井地美音は「もちろん悔しかったが、心から悔しいって思いきれなかったことが情けない。悔しいというより諦めが勝ってしまった」と反省。柏木由紀も「『紅白ダメでした』って言われた時に、死ぬほど悔しくて泣いた人は少なかった」と自己批判。岡田奈々も「本当に悔しいって思って泣けなかった」と吐露。

 そんな中発売された58枚目のシングル『根も葉もRumor』はAKB史上最高難度のダンスと評されている。これは全国優勝も経験している三重高校ダンス部の顧問が振付を担当。特徴はロックダンス。激しい動きの中でピタッと止まる動きが持ち味だが、人数が増えるほどシンクロ率が重要。それでも一丸となってMVを完成させたという。

 期待の新曲について岡田は「ホントに時間をかけて、この楽曲だったりMVだったり作品を作ろうと、みんなで気持ちを1つにして、がむしゃらに頑張ってきた」と自信。そして「また改めて紅白を、今のAKBでしっかり目指したい」と誓っていた。

《杉山実》

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