菅波のLINEに百音が涙!ネット「愛がすごい」と絶賛……『おかえりモネ』
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
東京にいる菅波からの電話に出なかった百音。「声を聞くと考えがまとまらないまま先生にぶつけてしまいそうなので、今は一人で考えてみようと思います」と送ったものの、なかなかうまくいかない思いを菅波にぶつける。「顔が見える人のために仕事がしたいと思ってここに来ました。でも私が今伝えている情報は目の前にいる人を落胆させることばかり」「自然を前にしてやはり無力です」。これに対して菅波は考えたあげく、「自分で選んだんでしょ」「それとも東京に戻りますか?」と打ち返す。その文字をじっと見つめる百音……。「わたしはここにいます」と送り、涙を流す。
Twitterでは菅波先生がトレンド入り。「それなら東京に帰っておいでと言わない菅波先生の優しさ」「本当は甘やかしたいだろうに、堪える菅波先生の愛すごい」「やさしい愛情」「さすが菅波先生、この2人はすごくわかりあっている」など菅波の愛情を感じとる投稿が殺到した。
この後、百音は気仙沼市周辺に風速15メートル以上の風が吹くことを知り、滋郎(菅原大吉)に漁に出てる船に戻るよう無線することを電話でお願いするが、「漁場での判断は船頭がするの」「あんたもしつこいね」と相手にされない。百音はそれでもくい下がる。気が付くと漁業協同組合にまで押しかけてきた百音を見て滋郎はあ然とする。
14日放送の109話では、百音(清原果耶)の予測通り気仙沼市は風が強まり、海は大しけとなる。そこへ、滋郎(菅原大吉)から「亮(永瀬廉)が乗っている船が低気圧にはまって動けなくなっている」との連絡が入る。百音は、野坂(森田望智)、内田(清水尋也)とも連携し、天候を分析して打開策を探る。未知(蒔田彩珠)をはじめとする永浦家の面々、幼なじみたち、そして新次(浅野忠信)は、それぞれの場所で亮の無事を祈り続ける。
《RBB TODAY》
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