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斎藤ちはるアナが、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、Twitterアカウントについて発言した。
この日は、「裏アカウントの中でイジメが起きている」というニュースが紹介された。非公開のため問題が表面化しにくいことから、文部科学省は現在、対策を練っていると報じられた。
ここで羽鳥慎一が「周りに裏アカ持っている人とかいる?」と斎藤アナに質問。すると彼女は「裏アカを持っている友人もいますし、また悪口をいうためのアカウントではなくて別アカウントというか、ごく普通のプライベートを非公開にして数人だけが見られるようにしている人もいます」と回答。
羽鳥は「裏アカっていう言い方がちょっといけないかもしれませんね」と、呼び名が与える悪印象について、報じる側として自省した。
さらに番組終盤、羽鳥が「斎藤さんは何個持ってるの?」とアカウントの数について聞いた。これに対して「見る専門のアカウントが1つと、あとは趣味用のアカウントが1つと、あと、大学の友達で通じるアカウントが1つで、(合計)3つ持っている」と正直に告白。
これについてITジャーナリストの三上洋が「今言っちゃうとそこから特定する人が出てくるから」とやんわりと注意。このアドバイスに斎藤アナは「ああぁぁ!」と天を見上げて悲鳴。羽鳥がすかさず、「やめよう」と制し、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹も「危ない!言っちゃった」と慌てた。
彼女も「言っちゃった……」と動揺しながら、「でも全然投稿していないので大丈夫です。発信していないです」と周囲を安心させていた。