百音の父・耕治が銀行を辞めて海を手伝うと言い出し……『おかえりモネ』18日放送111話 | RBB TODAY

百音の父・耕治が銀行を辞めて海を手伝うと言い出し……『おかえりモネ』18日放送111話

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『おかえりモネ』111話 (c)NHK
『おかえりモネ』111話 (c)NHK 全 4 枚
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 『おかえりモネ』公式サイトが、百音役の清原果耶のインタビューを公開した。

 15日の放送で反響があった、亮(永瀬廉)の告白のシーン。百音は「大丈夫って言いながら本当はなんて思ってたの?」と聞く。亮は「お前に何がわかる。そう思ってきたよずっと、俺以外の全員に」と思いを吐き出した。

 亮の告白を引き出した百音の役割は、ドラマで重要な意味を持つ。過去を背負った人の心に入っていけないもどかしさと、完全には理解できない難しさ。そんな人へのひとつの救いにもなっているような気がする。

 このシーンについて清原は「りょーちんと対極にいるモネが言うのは、かなりの勇気が必要だったと思います」と振り返る。

 来週のサブタイトルは「大人たちの決着」。18日放送の111話。百音と未知(蒔田彩珠)が家に帰ると耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が何やら揉めていた。なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。百音は意を決して、亮がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。すると新次は…。

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