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清原果耶が、19日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』について語った。
29日で最終回を迎える同作。博多大吉は「比較的分かりやすいセリフが多いドラマではなかったように思える」としながら、「表情だけでいろんなものを伝えなきゃいけないと大変さはあった?」と質問。
これに対して清原は、「でも、セリフ全部言って伝わるということでもないんじゃないかなというのをこの脚本で学んだ」と回答。「どれだけその言葉以上に表情の裏を(視聴者に)読んでもらえるか、そこですごく勝負をしていた」と回顧。
約1年の撮影について「毎日勉強の日々というか、キャストの方、スタッフの皆さんから色んなことを教わりながら過ごせた」と感謝。そして「(朝ドラのヒロインは)大変って聞いていたんですけど楽しかったですね」と振り返った。
ただ博多華丸は「まだ終わったわけじゃないからね放送。こっちとしてはね。先生とはどうなっているんだとか、聞きたいことは山盛りなんですけどね」と、坂口健太郎が演じる菅波との関係についてヤキモキ。大吉も、「心にしまっているご祝儀はいつ出すんだっていうね」と指摘すると、清原は「しまっておいてください」と笑っていた。