新・火曜ドラマ『ハンオシ』に思わぬ指摘「逃げ恥感ある」 | RBB TODAY

新・火曜ドラマ『ハンオシ』に思わぬ指摘「逃げ恥感ある」

エンタメ その他
(C)TBS
(C)TBS 全 2 枚
拡大写真
【PICK UP】

 清野菜名主演の新・火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第1話が19日、15分拡大で放送され、多くの反響を呼んでいる。

 第1話。結婚願望ゼロのデザイナー・大加戸明葉(清野)は、広告代理店に勤めるサラリーマン・百瀬柊(坂口健太郎)から、出会って30分で電撃プロポーズ。戸惑う明葉だったが、突然背負うことになった500万円の借金完済のため、百瀬の偽装妻になる。

 そんな2人が交わした“掟”は「月々の家賃・光熱費、共用の日用品や調味料の購入は百瀬が負担」「共用部分の掃除は週替わりの当番制」といったものから、「お互いの生活に干渉しない」「決して相手のことを好きにならない」まで様々。

 だが“偽装”の共同生活は初日から波乱含み。百瀬から「ポストの郵便物やチラシをとりあえずダイニングテーブルに置くタイプですか?」などと、片付けられない性格を次々と指摘されてしまう。だが翌朝、明葉は、百瀬の部屋から鳴り続ける目覚まし時計の音にイライラが爆発する。

 次週、26日放送の2話目では、百瀬から趣味のカプセルトイ集めに文句を言われ、さらにイライラが募る明葉。また、百瀬の兄夫婦に偽装結婚がバレそうになる……というあらすじとなっている。

 ドラマを見終えた視聴者からは「ハンオシ1話見たけど逃げ恥感があるな...」「音楽とか雰囲気逃げ恥ぽい」といった声が。また生活スタイルが合わないことについては「ハンオシ、逃げ恥み感とリコカツ感両方あるな」と、北川景子主演の金曜ドラマ『リコカツ』を思い出す者も。さらに片付けられない主人公という点では「部屋が汚いのはナギサさんのデジャヴ?????」と、これまた火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』をイメージする意見もあった。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース