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泉ピン子が、23日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』（ニッポン放送）に出演。連続テレビ小説『おしん』のウラ話を明かした。
現在、終活をしているというピン子。後輩の女優たちに、これまで集めて来た宝石をプレゼントしていると語りつつ、「（和田には）あげない。（この人も）あと何年かしか生きないんだから」と毒を吐き、笑いを誘った。だが、これに和田は「（そもそも）指が入らないんですよ」と、納得しているよう。
続けて和田から、「一時期、洋服はシャネルばっかりのときもありましたね」と指摘されると、「それは『おしん』をやってるとき」と回答。「『おしん』やっててシャネルですか！？」と驚かれると、ピン子はさらに「『おしん』をやってるときにベンツも買ったの。特注で」と衝撃告白。
ビン子は当時、西田敏行と太地喜和子さんに「ベンツ欲しいんだけど」と相談すると、「『おしん』やってるときに乗った方がいい」と妙なアドバイスを受けて購入したそう。これに垣花正は「『おしん』の世界観がベンツと対極みたいな……」と仰天。和田も、「冬の寒い川に入ってやってたのに…」と劇中の役柄とプライベートのギャップに驚いていた。
