元アイドル“Eカップ”の新童顔グラドル誕生「顔がもう少し老けるまでは頑張りたい」 | RBB TODAY

元アイドル“Eカップ”の新童顔グラドル誕生「顔がもう少し老けるまでは頑張りたい」

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清水ひな、檸檬、ゆき【撮影:浜瀬将樹】
清水ひな、檸檬、ゆき【撮影:浜瀬将樹】 全 17 枚
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 “令和のスター”を探す次世代グラビアアイドルオーディション『グラビアネクスト2021 グランプリ表彰式』が30日に開催された。

 こちらは、大手芸能プロダクション3社(エイベックス・マネジメント/フィット/プラチナムプロダクション)が、有名出版社協力のもと開催しているグラビアアイドルオーディションイベント。書類審査、面接、配信審査を経て選ばれたファイナリスト10名の中から、同日行われた最終審査にてグランプリが決定。イベントには、各プロダクションより中崎絵梨奈、大貫彩香、豊田ルナ、新海まきらも登場。ゲストプレゼンターを務めた。

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 グランプリに輝いたのは、東京薬科大生命科学部の4年生で“Eカップ”の檸檬。彼女には、賞金50万円とティアラが贈呈された。

 改めて受賞の喜びを問われた檸檬は「参加するからには、“グランプリを獲りたい”と思って参加していたのですが、まさか本当にティアラをかぶれるとは思っていませんでした。今朝、父から『グランプリ獲った賞金でおいしいものを食わせてくれよ』と言われたので、焼き肉に行きたいと思います」と笑顔に。自己PRを求められると、歌うことが好きだと明かしつつ「歌とグラビアと愛嬌の三刀流で日本中をトリコにしていきたいです」と宣言した。

 本大会に応募した理由については、父親とある女性タレントが絡んでいるという。「もともと父がグラビアの雑誌を買っていたのと、篠崎愛さんをテレビで見かけてグラビアアイドルに興味を持ち始めました。自分の個性を生かしつつ、女性らしい魅力を広げられる存在になりたいと思って応募しました」と述べた。

 アイドルグループ「ラストノート」として活動していた彼女だが、デビュー数か月で卒業。グラビアもいつまで続けるのかファンも気になるところだ。インタビュアーから、グラビアの活動期間について質問されると「若いほうが好かれると思っているんですけど……。顔が幼いので、もう少し顔が老けるまでは頑張りたいです」と堂々と回答。取材陣を笑わせた。

 このほか、準グランプリを獲得した清水ひなには賞金20万円、ミクチャ賞に輝いたゆきには賞金50万円を贈呈。特別賞には、鈴丸すうと片桐桜が選ばれていた。

《浜瀬将樹》

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