華原朋美、25歳から恨み続けている“女性”を号泣告白 | RBB TODAY

華原朋美、25歳から恨み続けている“女性”を号泣告白

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 華原朋美が、3日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。25歳のころから恨み続けている女性の存在を明かした。

 この日、占い師の木下レオンが、華原の性格について「負けず嫌い」と分析しながら「負けず嫌いがすごい悪い方向にいっている」と主張。続けて「25歳ぐらいから、今でもある女性に負けたくないと思っている。そしてその女性のことを恨んでる」と告げ、「それは当時の華原朋美さんご自身……。そんなことないですか?」と問いかけた。これに華原は涙を流しながら「そうです」と認め、「つらいです」と答えた。

 つまり全盛期だった25歳当時の自分を20年以上恨んでいるという華原。木下からの「なんでそれをするんですか?」との質問に、彼女は「だって華原朋美じゃなかったら、あんな捨てられ方をされなかった……」と、かつてのプロデューサー小室哲哉との破局を振り返りながら嗚咽。

 「私が華原朋美じゃなかったら、家族に迷惑をかけることもなかったし、世間を騒がせることもなかった。なんで私は華原朋美なんだって、何度も何度も問いかけてきました」と回顧。「華原朋美として走り出しちゃったから、もうやめられない。引退したいと何度も思ったこともあるけど、でも負けたくない」と涙ながらに訴えていた。

《杉山実》

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