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星野源が、7日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、ヒット曲『恋』に隠された誕生秘話を明かした。
2016年10月、自身も出演した『逃げるは恥だが役に立つ』(同系)の主題歌としても使用され、社会現象を巻き起こした『恋』。当時彼は『逃げ恥』の撮影をこなしながら、同時期に大河ドラマ『真田丸』のキャストとしても参加していた。今回、インタビュアーの林修から「あの曲は大河の現場で作られたとか?」という質問が飛んだ。
これに星野は「とんでもなく忙しかったんですよ」と振り返りつつ、「(大河のスタッフに)『ホント申し訳ないんですけど』って言ってNHKのスタジオにギターを持って行って、楽屋で空き時間に歌詞を考えたり、曲を作っていました」と回顧。林から「ドラマの収録に影響は出なかった?」と聞かれると、「大丈夫でした」と回答。「時代ものって、待ち時間がしっかりあったりするので、割と作れる……作れるって言うとあれですけど」と笑っていた。