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乃木坂46・秋元真夏が、7日放送のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、番組スタート1周年について語った。
この日の冒頭、開始から1周年を迎えたことについて「個人的には、アイドルを10年間やってきた“セカンドキャリア”という言葉は言い過ぎかもしれないけど、ラジオをやることによって、アイドル・秋元真夏というものから、ちょっとまた別の世界に行けたような気がする」と自信がついたと言及。
続けて「アイドルとしての部分もすごく大事」としながらも、「ここからステップアップしていく過程で、素の自分や飾ってない状態など今まで隠そうとしていたところも見てもらえたら」と抱負。「もともと飾ってないですけど、飾りすぎず、“素の秋元真夏”という感じで、このラジオを聴いて好きになったよという方がたくさん増えてくれたらいいなという思いも込めながら頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。
昨年11月から火曜から金曜までの帯番組『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』(同・文化放送)の火曜パーソナリティを務めていた秋元。同番組自体は今年3月末で終了したものの、4月からは彼女単独で、冠ラジオ番組『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』としてリニューアルスタートしている。