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元モーニング娘。加護亜依が、11日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。不祥事による謹慎について振り返った。
2000年、12歳のときにモー娘。に加入し、4年間活動した加護。04年、同期の辻希美とモー娘。を卒業し、この2人で新ユニット「W(ダブルユー)」としての活動をスタートさせる。だが06年、18歳だったときに喫煙を報じられ、1年間謹慎を余儀なくされる。
今回、謹慎期間について聞かれると、「家の中にずっといた」と答えつつ、「すごい痩せちゃって37キロ台までいってしまった」と語った。また「今までスケジュールがあったのに空白になってしまい、何をしていいか分からなかった」と回顧。
南海キャンディーズ山里亮太から「W(ダブルユー)のとき、(体型的に)しっかりされていた」と指摘を受けると、彼女は「(もともと)63キロぐらいありました」と告白。
太った理由については「もともと私は(個人的に)丸いキャラクターが好きだった」としながら、「自分も丸く太ればキャラクターみたいになれるんじゃないかと思って、2つ団子にしてリボンをつけて、キティちゃんみたいな丸さが欲しいと思って太った」と言及。ビジネスとして太っていたことにマツコ・デラックスは驚いていた。