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『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第51話が11日にABEMAで放送された。
同番組は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティング。交流会の様子をモニタリングするという内容。ヒロミと指原莉乃の2人がMCを務め、モニタリングした様子を恋愛視点で解説している。
番組冒頭、MCの2人が「結婚したら財布は一緒か別か」という点について議論を展開。その中で、松本伊代を妻に持つヒロミが「一緒派」と明かしたものの、「でもうちのママ（松本）は全部お金使っちゃうんですよ…（笑）なので、使っていい分だけを渡して（自分が）管理してる」と打ち明けると、指原は驚き。また、ヒロミが「全部の貯金はママ（松本）に知らせてないです」と告白すると、指原が「それはなぜですか？」と質問。すぐさま「使っちゃいそうだから（笑）」と即答したヒロミに、大笑いする一幕もあった。
一方、指原は「私は絶対に（財布は）別です」と断言。さらに、結婚する前に「離婚した時は財産分与しません」という書面まで要求するという徹底ぶり。しかし、そんな指原に対し、ヒロミは「そうだな。書まで書かすのと、お前の貯金通帳は見せちゃダメだぞ！…引くから（笑）」とアドバイス。これには、指原も「分かりました」と理解を示しながら、お金を下ろした際に出てくる明細書は「アリより細かくして捨ててる」と明言し、現場の笑いを誘っていた。
