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嵐・櫻井翔が、17日放送の日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2021』（日本テレビ系）で、ピアノ演奏を披露した。
2001年に放送が開始された同番組は今年が20周年のメモリアルイヤー。13回連続で総合司会を務める櫻井はそのオープニング、嵐の名曲『カイト』をピアノ伴奏。バックに控えるオーケストラとのコラボで、20周年の幕開けを盛大に飾った。さらにその音色にのせて東京オリンピック・パラリンピックの名場面の映像がインサートされた。
スーツ姿で真摯に鍵盤に向き合う櫻井の姿にSNS上は感動。「なんかいきなり涙出てきた」「楽譜の書き込みも相変わらずの量だったし、指先も美しかった。 いつも気持ちのこもったパフォーマンス、ありがとう」「始まりから胸熱」「かっこよさに息を忘れるくらいに圧倒された………」などの声であれている。
