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慶應大学法学部に通う現役女子大生でありながら、女性ファッション誌『CanCam』（小学館）で専属モデルとして活躍するトラウデン直美の初フォトブック『タイトル未定』（小学館）が、来年1月26日に小学館から発売されることが決定した。
同作は、本人たっての希望で地元・京都で撮り下ろし。ピュアな笑顔や、テンション高めのおちゃめな顔、大人で色っぽい表情など、地元で見せたありのままが収められている。
京都では伏見稲荷大社などの名所をはじめ、老舗銭湯や純喫茶、そして実際に彼女が通っていた中学校など、数々の場所で撮影。一緒に旅行を楽しんでいるようなカットはもちろん、屋根の上にワンピ姿で登ったり、ドレスで金戒光明寺に佇むという神秘的カットもあり、「見たことのないトラウデン×京都」がたっぷり。さらに、幼少期の写真や14歳から専属モデルを務める『CanCam』誌面のアーカイブ、両親とのトークにロングインタビューなど読み物も多数掲載される。
トラウデンは「今回フォトブックを出させていただくことになりました！ 本を出すと決まったときはすっごくうれしかったです。スタッフの方とどんなコンテンツにするか何度も話し合ったり、ロケ地選びや写真セレクトにも参加してこの一冊を作っています！ けっこうお堅くて真面目な印象を持たれることも多いのですが、慣れ親しんできた地元の京都でありのままを撮影してもらったことで、本来の私のふざけた一面も存分に出ていると思います（笑）。どうぞお楽しみに♪」とコメントしている。
