「金スマ社交ダンス部」浅田舞&俳優・進藤学の新ペアがデビュー戦優勝の大快挙! | RBB TODAY

「金スマ社交ダンス部」浅田舞&俳優・進藤学の新ペアがデビュー戦優勝の大快挙!

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浅田舞【写真:竹内みちまろ】
浅田舞【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 19日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、「金スマ社交ダンス部」企画の新たなペアである浅田舞と俳優・進藤学が快挙を成し遂げたことが分かった。

 2016年から2018年の最初のシーズンでは、キンタロー。と“ロペス”の愛称で知られる芸人・岸英明が2年連続で世界選手権出場を果たし、海外選手を相手に世界7位に輝いた。

 続く3年間はロペスと元フィギュアスケート選手・村主章枝ペアが、結成からわずか4か月で日本選手権6位につけた。そして新たなシーズンの女性メンバーとして発表されたのが浅田。

 もともと彼女の両親は社交ダンスをしていたそう。さらに以前から「社交ダンス部」のコーチである山本英美から個人的にレッスンを受けていた浅田は、そのポテンシャルに将来性を感じた山本から、企画への参加を勧められていたという。

 身長165センチ、ヒールを履くと173センチになる浅田。番組側が、バランス的にふさわしい条件の相方を探したところ、身長180センチで、“オチョ”という愛称の俳優・進藤学が選ばれた。大学時代に社交ダンスの経験があるそう。

 だが練習を始めて間もなく、コロナの影響で大会は次々と中止の憂き目に遭う。初試合はペア結成から1年3ヵ月経った今年3月の「第34回京都市ダンススポーツ競技会」で、出場したのは「B級ラテン」だった。

 現役を引退してから12年経ち、社交ダンス未経験の浅田だったが、体の柔軟性を生かした技を取り入れて大躍進。進藤とともにデビュー戦でいきなり優勝をもぎとった。さらにこの後、2人はA級への昇格も果たした。

 SNS上ではこの快挙に「デビュー戦優勝おめでとう」「素敵なペアが誕生したね。これからの展開が楽しみ」と祝福と期待の声が。また浅田には「フィギュアで鍛えた体幹と柔軟性とリズム感、完璧じゃん」「スタイルの良さに震えてる」、2人のコンビネーションにも「こんなに華のあるペアは 滅多にいない」など絶賛コメントが寄せられている。

《杉山実》

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