元乃木坂46・能條愛未、大胆ベッドシーンで「強い覚悟」 | RBB TODAY

元乃木坂46・能條愛未、大胆ベッドシーンで「強い覚悟」

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 ABEMAオリジナルドラマ『わたしが獣になった夜~名前のない関係~』の第1話主演を務める乃木坂46元メンバーの能條愛未が、ABEMAエンタメの独占インタビューを受けている。



 同ドラマは、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いたストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性心を描いた前作は、20代・30代の女性を中心に話題を呼び、2021年にABEMAで配信されたオリジナルドラマの中で視聴者数No.1を獲得した。新作第1話『身体だけの夜、変われない私』で主演を務める能條は、3年間、好意を寄せる男性に身体だけを求められるヒロイン・詩織役を熱演している。

 今回のインタビューでは、自身初挑戦となるベッドシーンや役作りへの想いを聞いている。まず、作品が自身の女優人生にとってどのような作品になったかと聞かれると、「ひとつ節目となるような作品だったといいますか。このドラマを通して『映像楽しいな』って初めて思ったので、『これから挑戦していきたいな』という風に思えたきっかけでもある映像作品でした」と回答。さらに、同作の魅力であるリアルな女心を演じるにあたっては、「観てる人にいかにリアルに感じてもらえるかというか、身近に感じてほしいなってすごく思った」と言い、さらに「その場の自分の中でその瞬間に湧き上がった気持ちとか、相手のリアクションを受けての自分から出たセリフとか、そういうのを大事にしようって思ったので、事前にこういう準備をしたというのはなかったです」と敢えて準備をせずに挑んでリアルさを追求したことを明かした。

 また、自身初となるベッドシーンについては「『怖いものなし今の自分は』って思えるような、今まで自分が生きてきた中で体験したことのない集中力を、撮影の時はすごく発揮してたんだろうなって思いますね」と撮影時の気持ちを振り返り、「自分でも振り返ってみても不思議な体験というか。自分の中で女優さんとしての強い覚悟みたいなものが、1つその時に出来上がったのかなとも思います」と、女優として手ごたえを感じたと答えた。なお、インタビューの様子は現在もABEMAにて無料配信中となっている。

《KT》

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