しずる村上、『おしゃ子2』第8話でドラマ初脚本!「万歳三唱で喜びました」 | RBB TODAY

しずる村上、『おしゃ子2』第8話でドラマ初脚本!「万歳三唱で喜びました」

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(C)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」製作委員会
(C)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」製作委員会 全 4 枚
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 現在放送中の矢作穂香主演ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!2』(テレビ東京系)にて、第8話の脚本を手がけた、村上純(しずる)のコメントが公開された。

 同作は、オンラインサロン男子、ひろゆき系男子、ボカロPなど、各話登場するいわくつきの男性ゲストたちと主人公イエーガー・おしゃ子が繰り広げるインテリア×ラブコメディドラマ。シーズン1から引き続き、我人祥太や岩崎う大(かもめんたる)らが脚本を担当する中、第8話の脚本を同作がドラマ脚本初めてとなる村上が担当した。

 第8話でおしゃ子(矢作穂香)が一目惚れしたのは、「昭和」をこよなく愛する和装男子・仁保雨蝶(伊藤あさひ)。「駄文を書いて飯を食っている」と言う雨蝶の家は期待通りの古き良きアパートで、畳の上に本が山積みになった部屋はまさに“昭和の文豪”そのもの。おしゃ子は「雨蝶さんの小説を読んでみたい」と言うが、毎回話を逸らされる…さらにおしゃ子は初めてきた部屋なのに謎の既視感を覚えると、重大な秘密に気づくのだった。

 村上は、初脚本決定時の感想について「プロデューサーの太田さんから今回のお話を頂いた時は、それはもう万歳三唱で喜びました。いつかドラマの脚本を書いてみたいと思っていたので、太田さんの言葉の尻を食うように二つ返事で『やりたいです!』と答えました」とコメント。また、「聞いてみたら僕の大好きなカルチャー臭プンプンのテレ東さんの深夜枠だなんて、涎ものの極みでした。更に、どんな作品なのかを伺ったらビックリ、『おしゃ子シリーズだと!?』と思わず叫んでしまいました。シーズン1が面白すぎたので、僕の筆がそんな世界観に触れられるなんていまだに夢のようです。雨蝶になりきってめちゃくちゃ楽しんで書いたので、是非めちゃくちゃ楽しんで観て下さい!」と呼びかけている。

《KT》

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