高山一実、卒コンで短編小説『キボウの名』配布&ネットで無料公開! | RBB TODAY

高山一実、卒コンで短編小説『キボウの名』配布&ネットで無料公開!

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高山一実【撮影:小宮山あきの】
高山一実【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 乃木坂46の高山一実が21日に東京ドームで開催された『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』をもってグループを卒業した。同日、全国ツアー特設ページでは高山の短編小説『キボウの名』が無料公開された。

 アイドル、そして小説家としても活動してきた高山。同小説はファイナル公演の会場で配布されたもので、高山がこの日のために書き下ろした未発表・未発売の新作。30ページの短編で、“かずみ”の頭の中で繰り広げられる“イシキ”と“夢小説家”のやり取りで物語が展開し、現実の“一実”ともリンクするような内容となっている。

 会場での小説配布はサプライズだったため、オンライン視聴者にも読んでほしいとの思いで公開が決まったという。ファンからは「何度も読み返そうと思います」「かずみん、すてきな小説をありがとう」「卒業おめでとうございます!」「10年間お疲れ様」「涙が止まらない」などコメントが多数寄せられている。

・「乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL!」特設ページ
https://www.nogizaka46.com/tour2021_final/

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《松尾》

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