近江鉄道、浮世絵風タッチで滋賀の歴史スポット描いたラッピング列車「近江十景とれいん」運行 | RBB TODAY

近江鉄道、浮世絵風タッチで滋賀の歴史スポット描いたラッピング列車「近江十景とれいん」運行

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近江鉄道800系側面
近江鉄道800系側面 全 4 枚
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 近江鉄道は、27日からラッピング列車「近江十景とれいん」の運行を開始する。

 同ラッピング列車の車体には、浮世絵風のタッチで近江鉄道沿線10市町の歴史スポットを描写。明治29年創立以来、120年以上に渡り沿線地域と共に歩んできた近江鉄道の歴史を感じるデザインとなっている。運行期間は4年程度を予定しているとのこと。車両は800系と1800系が使用されている。

 ちなみに、近江鉄道沿線では現在、「近江鉄道でゆく 歴史体感近江めぐりスタンプラリー」が開催中。「近江十景とれいん」もチェックポイントの1つとなっている。同イベントでは、近江鉄道沿線の歴史スポット18ヵ所に設置されたスタンプを集めると、記念ノベルティや沿線市町特産品などの景品が進呈される。

《KT》

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