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29日から第5週「1946-1948」に入るNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』だが、その予告ダイジェスト映像が話題となっている。
29日放送の第21回。稔(松村北斗)の戦死の知らせから半月。安子(上白石萌音)は泣き暮らし、暗闇の中にいた。すくすくと育つるいの成長だけが安子にとっての希望だった。
そんな安子を勇(村上虹郎)は気にかけ続けている。一方、稔に先立たれたことを受け入れられぬ美都里(YOU)は憔悴しきった様子で、安子にひどくきつく当たるようになっていた。とうとう美都里は安子を雉真家から追い出すよう千吉(段田安則)に持ちかける。
それに先駆けて26日に投稿された今後の予告映像には、安子が娘るいと2人で汽車に乗るシーンや、美都里が絶望に満ちた表情で何かを訴える場面などが収められている。だがその中に、戦死したはずの稔(松村北斗)が、るいを抱いて微笑みかける姿も。
ネットでは「稔さんいたよ…?」「稔パパは現実?安子の夢?」「生きてるの!?なに?どういうこと...」「安子ちゃんの夢に出てくるとか回想とかそういうこと?」と騒然。さらに「それでもいいよ、会いたいよ稔さん!!!」「実は生きてましたって言って、あとから出てきてくれよ、娘が成長したあとでもいいから…!!」と悲痛な訴えも寄せられている。
【#カムカム 次週予告です】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 25, 2021
第4週、ご覧いただきありがとうございました。
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「見たくないよー!」というかたは、そっと通過してくださいね!#上白石萌音 #松村北斗 #村上虹郎 #次週予告 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/v2YgtGe1sS