【PICK UP】
平手友梨奈が本日8日放送の『2021FNS歌謡祭 第2夜』（フジテレビ）に出演する。
これまでにも『FNS歌謡祭』でパフォーマンスを披露してきた平手。2017年には平井堅の「ノンフィクション」、昨年には森山直太朗の「生きてることが辛いなら」でダンスパフォーマンスを披露し、強烈な印象を残してきた。
そんな平手が今回披露するのはアメリカのシンガーソング・ライターであるビリー・アイリッシュの「No Time To Die」。今年10月に公開された映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌に起用された話題楽曲だ。
2人は共に2001年生まれ。ビリーは2015年にデビュー曲となる「Ocean Eyes」を発表して一躍注目を集めた。一方、平手は2015年に欅坂46の第1期メンバーに選ばれ、グループを牽引する中心メンバーとなった。同じ年に生まれ、同じ時期にスターダムへと駆け上がった2人。今回、そんな共通点のあるビリーの楽曲のダンスパフォーマンスに平手が挑戦。ジェームズ・ボンドが直面する“生と死”を描いた楽曲を、平手が再解釈し圧巻の身体表現で披露する。
『2021FNS歌謡祭 第2夜』（フジテレビ）は12月8日18時30分から生放送。平手は22時台に登場する。
