宮崎理奈、“大人あざとい”ランジェリー姿に挑戦！結婚発表にも意欲

　女優の宮崎理奈が11日、都内にて、2022年カレンダー発売記念イベントを開催し、囲み取材を行った。

　同作は、アイドルグループ・SUPER☆GiRLS卒業後、女優として活躍する宮崎が「オトナミヤリ」をテーマに普段の活動では見せないあざとさに挑戦した意欲作。

　女優に加えて、トークの仕事でも活躍したいそうで、囲み取材でも完成したカレンダーを手に「グラビアの仕事などをあまりしないタイプなので、『よっしゃ、脱いでやる！』と思ったのですが、『脱がなくていいよ』って言われちゃって（笑）」と告げ、「気合いを入れて体作りとかをしたのですが、『水着とかはいいです』って言われちゃって（笑）」と軽快なトークを披露。ただ、「自分で衣装を選んだので、水着はないにしても、ランジェリー姿に挑戦したりとか（しました）」と明かした。

　2021年を振り返り、「今年も精力的に舞台の活動をさせて頂きました。先月に、初めて地方公演をやらせてもらって、なんと私の地元の福岡で、しかも主演でやらせてもらいました。私が初めて舞台の活動をしたのが10年前の11月だったのです。（10年後の）節目に地元の福岡で主演ができたことは、運命的なものだなと思っています」とエピソードを語った。「地元福岡で舞台をさせて頂いて、改めて、『私は、お芝居の道で頑張って行きたいな』と決心がついた1年」と続けた。

　そんな宮崎だが、来年2月には28歳になる。女性としての抱負が話題にあがると「今年もクリスマスの予定が空いちゃってるくらいなので」と苦笑い。「来年、結婚発表ができるくらいまでいきたいです」といい、「コロナとかの悲しいニュースが多い中で、“結婚”って嬉しいニュースだと思いますので、1日でも早くみなさんに結婚の報告ができるように今から頑張ります」とも。

　ただ、「お相手はいないんです。なので、募集してて」とのこと。理想の男性のタイプを尋ねられると、「私、家のこととか家事全般ができないんですよ。主夫がほしいです。私が外で頑張ってくるので、お家で掃除とか、洗濯とかをやってくれる人がいいです。（相手の男性にも）働いてはほしいのですが、……そうですね、家でリモートで仕事ができる人がいいです」と語っていた。