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岡田結実が、11日放送の『王様のブランチ』（TBS系）に出演。安田顕の行動に“恐怖”を感じてしまった出来事を明かした。
17日に公開される安田主演の映画『私はいったい、何と闘っているのか』。安田は地元に愛されるスーパーの主任で、家庭ではしっかり者の妻・律子（小池栄子）と3人の子どもに恵まれる伊澤春男を演じている。
春男の娘・小梅役として出ている岡田。ある日、撮影現場の楽屋で、彼女を含む子どもたち3人と昼食をとっていたという。するとその楽屋に安田が訪問。椅子と弁当を持ってやってきたそう。
劇中では「家族」という設定ということもあり、役作りのために一緒に昼食を食べようとしていた安田。だが岡田が言うには、安田は「全く一言もしゃべらなかった」のだとか。無言のまま黙々と食べ、しかも岡田ら3人が楽し気に食べている姿を「ずっと目を見開いて（凝視していた）」と暴露。
これについて安田本人は、「なんとか少しでも距離感を縮めようと思った」と釈明。続けて「自分だけ食べ終わったら、黙って椅子を持って、自分の所へ戻っていった。絶対怖かったと思う」と自分の行動を振り返ると、岡田も「めちゃくちゃ恐怖でしたね」と笑っていた。
