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上白石萌音が、11日放送の『土曜スタジオパーク』（NHK）に生出演。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のウラ話を明かした。
上白石は劇中で、一人娘るいを育てている。そんな娘の存在について聞かれた彼女は、「るいがいるから、安子は前に進めると思う」と回答。「打ちのめされてしまうようなツラいことが起こっても、この子のために生きないといけない」と述べ、「安子の生きがいだし、生きる意味」と語った。
母親役は、別の作品でワンシーンだけあったという上白石。「しっかり子育てするという役は初めてだった」とも告げ、 「目の前にいると自然に母の気持ちになる」と話した。さらに上白石は「総勢10人ぐらいいたんですよ、るいって」と衝撃告白。「どんどん成長していくので、小さい子たちはダブルキャストだったりして一気に10人の母になった」と笑った。
これにハリセンボン近藤春菜は「そんなに産んでいたの？」と驚き。彼女は「それぞれの子は人懐こくって愛嬌たっぷりの子たちで、あの子たちが私を自然にお母さんにしてくれた」と感謝していた。
