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『君の名は。』『天気の子』に続く新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』が2022年秋に公開されることが公式サイトで発表された。
約3年ぶりとなる新海監督の最新作の舞台となるのは日本各地の廃墟。17歳の少女・鈴芽(すずめ)が、災いの元となる“扉”を締めていく姿を描く“戸締り”の物語だ。
キャラクターデザインを務めるのは『君の名は。』『天気の子』に続く3作連続の起用となる田中将賀。作画監督は土屋堅一、美術監督は丹治匠で、2人ともこれまで新海作品に深くかかわってきた人物だ。
今作について新海監督はTwitter(ツイッター)で「列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに!」とコメントしている。
今、新作映画『すずめの戸締まり』を作っています。列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに! pic.twitter.com/26prU74yaY
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 15, 2021