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八木アリサが、22日発売の女性ファッション誌『ViVi』2月号(講談社)をもって10年間務めた専属モデルを卒業。卒業号の通常版表紙には八木が登場する。
撮影は3日に分けて行われた。10年間の誌面を振り返りながら「ViViの先輩たちがあまりにもお美しくて完璧で。衝撃を受けっぱなしでした」「たまちゃん(玉城ティナ)が加入してから2人の企画が増え、"やぎたま"結成。実は名付け親はたまちゃん」と懐かしそうに話す八木。
この10年間で先輩たちから受け継いだモデルのあるべき姿と、現実に重宝されているモデルとのギャップに、戸惑うこともあったそうで、「悔しいと思うこともあったけど、うまく言葉にもできず。ランニングマシーンで、うりゃああああ! って走って、怒りをぶつけていたこともあった」と振り返った。
北海道から上京し、自信もなかった女の子が、看板モデルにまで成長したエピソードは、まさにシンデレラストーリー。卒業企画にはすべてを語ったロングインタビューも掲載される。そして、まだ本人も知らないサプライズページもあるとのことで注目だ。
なお、発売当日の20時からViVi公式Instagram(インスタグラム)で八木がインスタライブを行う。