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松平健が、24日放送の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE2021』（テレビ朝日系）に生出演。『マツケンサンバ2』を披露し話題を呼んでいる。
今年の東京オリンピック開会式ではSNS上で『マツケンサンバ』待望論が巻き起こり、その直後、8月の『Mステサマーフェス』（同系）でパフォーマンスした際は、底抜けの明るさにネットが湧いた。
松平のために今回用意されたのは、一面金色に彩られた、きらびやかな広大なセット。ステージの中央に置かれた、巨大なクリスマスプレゼントの箱から、これまた金ピカ着物を羽織った彼が登場。
この後42人のダンサー、さらには同曲の振付師・真島茂樹も参加し、全員でド派手なパフォーマンスを繰り広げた。松平は68歳、真島も67歳だが、年齢を微塵も感じさせないサンバステップを笑顔で軽快に決め、さらにカメラ目線もバッチリ。
終演後、松平は疲れも見せず「最高ですね！」と興奮。ステージを見ていたタモリも「たっぷりフルサイズで聴きましたね」と満足そう。
ネットでは『マツケンサンバ2』のインパクトと破壊力に「こういう時代だからこそ、マツケンサンバは最高！！」「日本にはマツケンがいる。松平健さんいつも日本に元気をくれてありがとう」「マツケンサンバフルサイズにも私は心の底から感動してしまった…」と反響。Twitterトレンド1位になるなど盛り上がっている。
