NHK大河ドラマ『青天を衝け』、いよいよ最終回!病床から自らの思いを伝え続ける栄一 | RBB TODAY

NHK大河ドラマ『青天を衝け』、いよいよ最終回!病床から自らの思いを伝え続ける栄一

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 26日20時からは、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合)第41話が放送される。

 いよいよ最終回、サブタイトルは、「青春はつづく」。老年になっても走り続ける栄一(吉沢亮)は、ワシントンの軍縮会議に合わせて再び渡米し、移民問題など悪化した日米関係の改善に尽力する。一方、栄一の後を継ぐ決心をした孫の敬三(笠松将)は、銀行員となり、経験を積むため渡英する。そんな折、関東大震災が発生。周囲の心配をはねのけ救援の最前線に立った栄一は、内外の実業家に寄付を呼びかけ資金を集める。また中国の水害に対しても、自宅からラジオを通じて募金への協力を呼びかけるが、満州事変が勃発。救援物資は受け取りを拒否されてしまう。それでも栄一はあきらめず、病床から自らの思いを伝えつづける。

《KT》

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