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櫻坂46からの卒業が決まっている守屋茜と渡辺梨加が、26日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)に最後の出演を果たした。
その中で、同じく1期生で9月から一時休養していた小林由依から手紙が。守屋・渡辺の卒業セレモニーも行われた今月9日・10日の「櫻坂46 1st ANNIVERSARY LIVE」で活動再開することも発表していたが、収録時点ではまだ活動休止中。
そんな小林からの言葉を、ハライチ澤部佑が代読。守屋に向けて、「あかねんとはグループの大切な時期に毎日たくさんお話したことを覚えています。自分の気持ちを隠さず、真っすぐに伝えてくれるあかねん。だから話せたこともあったし、救われたこともありました」と回顧。
そして、「これから進んでいく道が、たとえ険しかったとしても、あかねんなら気合で乗り越えられると信じています。お互い頑張りましょう。お疲れさまでした。ありがとう」と期待を寄せた。
渡辺に対しては「デビュー前から一緒に撮影したりすることが多くて、まだ何も分からなかった不安な時期に、ともに支え合ってきた、私にとって貴重な存在でした」と告げた。
続けて「今まで沢山悩んだり、つらくなったしたこともあると思うのに、それを表に出さず、優しく接してくれるぺーちゃんと話していると、すごく癒されました。これからぺーちゃんの進んでいく道が沢山の幸せであふれていますように。今まで本当にお疲れ様。そしてありがとう」と感謝。2人は、結成以来6年間ともに支え合い、励まし合った小林からのメッセージに、涙を流していた。