【NHK紅白】純烈、4回目出場も「まだ、ドッキリかな」 | RBB TODAY

【NHK紅白】純烈、4回目出場も「まだ、ドッキリかな」

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純烈(C)NHK
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 大みそかに放送される「第72回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・囲み取材が28日、都内にて開催され、歌謡コーラスグループ・純烈が意気込みを語った。

 リーダーの酒井一圭は、今年コロナ禍でも200弱のステージを行ったことを告げ、「ファンのみなさんの熱い応援のおかげで、またこういう大舞台に立てます」と感謝。「思い切って、縦列らしく、楽しく明るい歌唱になればいいなと思っています」と心境を語った。

 4回目の出場となることが話題にあがり、「慣れましたか?」と声を掛けられると、酒井は「いやいや慣れないです」と告げ、「1回目のときはドキドキで、2回目のときはメンバーが減って、奇跡的に出れまして、3回目のときは無観客で、4回目はNHKホールじゃなくて国際フォーラムなので」とこの4年間、色々なことがあったことを振り返った。

 音合わせを行った感想を尋ねられると、小田井涼平は、顔見知りのNHKのスタッフたちの表情がいつになく真剣なことを驚いたエピソードを語った。後上翔太は、名前が書かれた楽屋の張り紙を見て、「楽屋に入る前にビビりたおしてました。さすが紅白歌合戦だな」と感じたそう。白川裕二郎も、「自分たちがここにいてもいいのかな」と告げ、メンバーたちは、「まだ、ドッキリかなというのもあります」と明かした。

《竹内みちまろ》

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