川口は、「先ほどまでリハーサルをしていまして、始まるんだなというワクワク感と少しの緊張を持ちながらやらせていただきました。そうそうたるアーティストの方たちの前で圧倒されています」と心境を吐露。
司会は時間の進行管理などの「いろんなミッションがあると思う」としながらも、「大泉さんとわーっと騒ぎたいし、何よりも元気に楽しくやれたらいいなと思います。楽しみたいです」と声を弾ませた。
司会に選出されたときの心境については、「びっくりしましたし、嬉しかったです。家族は本当に喜んでくれました」とコメント。
「紅白で楽しみにしていることは?」との問いには、「これだけアーティストの方と近い距離で、お話やお歌を聞かせていただけることは、こんな贅沢な空間はないなと思います」と、紅白ならではの醍醐味を語った。
共に司会を務める大泉については、「明るくて、たくさんおしゃべりをしてくださる方なので、精神的に私の心が安らぐ大先輩です。大泉さんがいる時と、いない時では、もう全然。すごく安心感があります」と印象を語り、“頼りにしている”とも。
2021年を振り返った感想については、「お仕事をしたかった方とお仕事ができて夢がかなったり、自分がチャレンジしたことのないところでチャレンジができて、いろんなことが実った一年でした」と述懐。「来年やりたいこと」ついては、「なかなか帰省ができなかったので、状況によりますけれど、地元に帰って、家族に会いに行けたらいいなと思っています」と家族への思いを語った。