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松平健が、31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に生出演。スケートボードに乗って登場し、『マツケンサンバII』を熱唱した。
番組途中、紅組と白組どちらが優勢か途中経過を確認するため、ステージ中央の大画面を注視した大泉洋と川口春奈。ところが、画面に映ったのは劇団ひとり。彼は東京オリンピックの開会式で、国立競技場内にある「コントロールセンター」のイタズラ好きの職員として登場し、東京の名所や競技会場を次々と照明で照らしていた。
今回も劇団は、大泉に当たるピンスポットライトを消したり、逆に明度を上げてまぶしくするなど、やりたい放題。続けてコントロールセンターの金色のボタンを押すと、続く映像には、金ピカのヘルメットをかぶり、同じく金ピカの衣装を身にまとった謎の男がバイクに乗り、レインボーブリッジを爆走する姿が。男は国立競技場に置いてあったスケボーに乗ると、そのまま会場がある有楽町・国際フォーラムへと滑走していった。
その直後、大泉らが待つステージに、松平がスケボーに颯爽と乗って登場。大興奮の中、イントロが終わった直後にスケボーから降りた彼は、同曲の振付を手がけた真島茂樹らダンサーが取り囲む中、熱唱。
会場じゅうを巻き込んだド派手なパフォーマンスで、前半のフィナーレわ締めくくったマツケンに「大みそかで一番笑った」「いい年越しができます」「ありがとうマツケン!」と絶賛の声が寄せられている。
松平健さんで『マツケンサンバII』でした!
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2021
カラフルダンサーズの皆さんもありがとうございました!
有志の皆さんも参加して大盛り上がり
最高の前半フィナーレでした
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