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明石家さんまが、2日放送の『さんまのまんま新春SP』(フジテレビ系)で、元妻・大竹しのぶとの結婚秘話を語った。
この日のゲストは昨年11月に小松菜奈と結婚した菅田将暉。だが彼は一番の親友にはすでに2ヵ月前には結婚することを明かしていたという。さんまは「2ヵ月前に言ってたのか!」と驚き、「その人、2ヵ月苦しかったと思うで」と同情。
さらに「よくバレずにきたな」と続け、「菅田の友達は信用できる」と私見。そして、さんまは「俺は結婚した時、3ヵ月早まってん」と衝撃告白した。彼は大竹と1988年9月に電撃入籍している。
さんまは「その前にみんなに言うやんか。そのうちの誰かが週刊誌に売りやがってん」とリークした人がいると告発し、「3ヵ月予定が全部崩れた」と嘆いた。当時、出演する舞台が落ち着いたら義母に挨拶に行こうとしていたものの、報道が出たため、すぐ電話。「電話ですいません。こんな大事なことを電話ですいません」と、謝るしかなかったと振り返っていた。