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2023年を持って解散を発表しているBiSHが本日5日、東京・代々木公園野外ステージで『BiSH 解散パーチー 開会式』を開催。同日にはイベントの模様を収めたショートムービーが公開された。
昨年末に解散を発表してから初となったBiSHのイベント。イベント前には、BiSHメンバーとプロデューサーの渡辺淳之介氏が、グループ結成の地である渋谷から、スクランブル交差点やセンター街を練り歩き、ライブの舞台である代々木公園内へと徒歩で移動した。その後、ライブはモモコグミカンパニーの「宣誓！ ただいまより、2023年まで続く解散パーチーを開会いたします！」という開会宣言からスタート。「BiSH-星が瞬く夜に-」「オーケストラ」「プロミスザスター」などのBiSH代表曲を次々と披露し、会場を盛り上げた。
そして、清掃員（BiSHファンの総称）との4つの約束「BiSHからのPROMiSE」として「2022年1月から12ヶ月連続リリース」を宣言しているBiSHは、その第1弾シングルとして発売する新曲「FiNAL SHiTS」をライブのラストに初披露した。
さらに、同日には「BiSHからのPROMiSE」の2つ目である『COLONiZED TOUR』の詳細が明らかに。チケットは本日22時から販売がスタート。
