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橋本環奈が、7日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。舞台『千と千尋の神隠し』について語った。
来月開幕する同作は、大ヒットした同名アニメ映画の舞台版。ミュージカルの傑作『レ・ミゼラブル』の世界初演の演出を手がけたジョン・ケアードが演出する。
橋本は、ダブル主演を務める上白石萌音とともに千尋役を演じることになるが、上白石を始め、夏目マリ、田口トモロヲといった共演者の中で唯一舞台経験がない。これについて博多大吉から「初舞台が『千と千尋』というのは、なかなかのプレッシャーがかかるというか……」と指摘を受けると、「なかなかですし、しかも(上演場所が)帝国劇場っていう…重圧が凄い」と心境を吐露。
大吉が「どんな舞台になるのか想像がつかない」と言うと、橋本も「実際に舞台の稽古で見た光景というのは誰にも言っていない。親にもどんなふうになるのかというのは言っていないです。ネタばれせずに」と答えた。大吉は「幕が開いての楽しみ」としながら、「帝国劇場で、龍の感じとかどうなるんだろう?」と期待していた。