同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU」（Deep Crime Unit／潜水特殊捜査隊）を舞台にしたオリジナルドラマで、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリー。
イベントでは、一同は、劇中の制服姿で登場。トークでは、撮影に入る前に行った準備が話題にあがった。「DCU」は海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を専門に行うスペシャリスト集団という設定で、阿部は、「流星君とか、光臣君がものすごく（体を）鍛えてるという噂を聞いたので」と告げ、映画「テルマエ・ロマエ」（2012年）以来、10年ぶりにジムに行って準備をしたというエピソードを明かした。劇中でバディを組む横浜に、「大丈夫ですか？」と体の鍛え具合を確認すると、横浜は「大丈夫です！」と太鼓判。第1話の試写を観た女性からも、「阿部さんのお体がとても美しくて、……ずっと眺めたいです」との感想が寄せられた。
撮影前の準備について、横浜は、「みんなで、（ダイビングの）ライセンスを取りました。あとは、筋トレをしてます。光臣さんが筋トレ器具を（撮影現場に）持ってきてくれるので、それを僕も勝手に使ってやったり（笑）」と現場での様子を紹介。
横浜の言葉を聞いた阿部は、「『テルマエ』のとき、体を鍛えなきゃいけないんで、陰で隠れてやってたんですよ。でも、光臣君は堂々と（やっているんです）！ すごいなと。負けちゃいけないなと（思いました）」などと言葉に。
キャストたちは競って体を鍛えているようだが、横浜は、「体育さんもやってくれるんですけど、2、3回で、諦めちゃうんですよ」と暴露。岡崎は差し入れのお菓子などをついつい食べてしまうそうで、「実は17キロやせて撮影に臨んでいるのですが、差し入れがうますぎて10キロ戻っちゃってます」と苦笑いを浮かべていた。
