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演歌歌手の三山ひろしが、20日放送の『あさイチ』に生出演。自身の名前がついているという大技「三山スパイク」を披露した。
大みそかの『第72回NHK紅白歌合戦』で、彼を含む126人連続けん玉記録がギネスレコードとなったことでも話題となった三山。だがけん玉は10年前ほど前から始めたものだということが判明。そこから魅力に憑りつかれた彼は現在、けん玉4段で2級指導員の資格も持っているのだとか。
ここで博多大吉が「話によると三山さんの名前が付いた技があるんだそうですね」と質問。すると彼は「三山スパイクといいます」と答えるなり、その技をその場で実演。高度で複雑な早技に大吉は「想像のはるか上をいきましたね」と驚きコメント。鈴木奈穂子アナも「すごい!」と声をあげた。
この技が生まれた経緯について三山は、「『紅白歌合戦』に出させていただいたときに、オリジナルの技を作ろうという企画がありましてそのときに作りました」と述べ、「今やらせていただいたのは進化版」と説明。2つの技を組み合わせた難度の高いパフォーマンスであることが分かった。