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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第57話が21日に放送。その直後の『あさイチ』の“朝ドラ受け”で、博多華丸が憤慨した。
第57話。体調などもすこぶる良いというのになぜかトランペットだけが吹けなくなるという謎の不調に見舞われた錠一郎(オダギリジョー)は、ついに念願のデビューもレコードの発売も頓挫。ひっそりと大阪に戻ってくると、るいとばったり出くわす。
それまで錠一郎に手紙を何通も送るも全く返事が来ないばかりか、彼が、居候していたササプロ社長・笹川光臣(佐川満男)の令嬢・奈々(佐々木希)と出歩いているという噂を耳にしていた、るい。
そのことを語りながらも、「そやけど私はそんなん信じてません。大月さんに限ってそんな…」と、どこまでも信じようとするが、錠一郎は冷たい目で「ホンマや。奈々のことが好きになった。そやから…。お前とは終わりや」と別れを一方的に告げる。
その“朝ドラ受け”、錠一郎のまさかの仕打ちに、大吉は「あーあ」と、ため息。華丸も「最悪だ。嫌いにさせるなんて優しさでも何でもないから。最悪ですよ」と憤慨。続けて、「なんであんなところで登場するの、ジョーさん。タイミングも悪すぎるのよ。豆腐を買いに行くぐらいの時間帯ですよ」と不満がおさまらず。
鈴木アナも「なんで、そんなこと言っちゃうんですか、もう!」と怒っていたが、華丸はこのまま週末を過ごすことについて「モヤモヤするばい」と訴えていた。