濱田マリも思わずツッコミ「長くなる」…芸能界最強?村田雄浩の底知れぬボウリング愛! | RBB TODAY

濱田マリも思わずツッコミ「長くなる」…芸能界最強?村田雄浩の底知れぬボウリング愛!

エンタメ その他
拡大写真
【PICK UP】

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演している村田雄浩が、22日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)に出演。趣味のボウリングについて語った。

 この日は、ボウリング仲間で、東日本大震災のためのチャリティーボウリング大会を一緒に続けているマジシャン・マギー審司がVTR出演。ナレーションでは村田は「パーフェクトを出したこともあり芸能界最強という呼び声も」と紹介されていたが、マギーも彼のこだわりについて証言。

 マギーによれば、村田は「ボールにどのような穴を開けたらどのような回転がつくか、どのラインに投げたら曲がるのか」などを徹底研究しているそう。さらには指の抜け具合についても本来の3つの穴では足りないと、もう1個開けてしまっていると暴露した。そんな村田について「なかなかないですよ、ここまでボールに穴開けてる人。自分でドリルもやりたいっていうぐら本当にこだわりの方」と感嘆するマギー。

 今回、そんな村田がスタジオに様々なデザインのマイボールを持ち込んで解説。「今日は7つですね」という彼に、ハリセンボン近藤春菜が「今、(全部で)おいくつお持ちなんですか?」と聞くと、「10個ぐらいですね」とあっさり。この日、同じくゲストの濱田マリが、並べられたボールを見ながら「何が違うんやろ」と素朴な質問を投げると、村田はいきなり力が入り、「いやいや違うんです。そんなこと語らせたら3日かかりますよ」と熱弁。

 さらに彼は、「親指ってとても大事で、親指の抜けによって最近はツーフィンガーの人とかもいるんですけど入れない方もいらっしゃるので、俺はずっと入れているので、そうするとボールを替えるごとに親指の形が変わっちゃったり、テープの貼り方が違うからだったり、ドリルは一定にならないからそこで一定のものこういうものがあって……」などとプロ並みの解説。この後も、4つ穴を入れることについてなど止まらないボーリングトークに、ついに濱田も「長くなる」と笑ってツッコミを入れていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース