『カムカムエヴリバディ』“回転焼き”の呼び名問題がネットで白熱「私の故郷ではたいこまん」「うちでは二重焼き」 | RBB TODAY

『カムカムエヴリバディ』“回転焼き”の呼び名問題がネットで白熱「私の故郷ではたいこまん」「うちでは二重焼き」

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『カムカムエヴリバディ』“回転焼き”の呼び名問題がネットで白熱「私の故郷ではたいこまん」「うちでは二重焼き」
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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出てきた「回転焼き」の名称をめぐり、ネットでは「回転焼きって初めて聞いた」「私は大判焼き」「今川焼って言ってるかも」など様々な指摘が寄せられている。

 第60話。京都で暮らすことになったるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は、ひょんなことから「回転焼き」の店をオープンさせた。小麦粉で作った皮で、あんこを挟んで焼いた丸い形のお菓子のことだ。

 この後の『あさイチ』では、地域によって別称があるということで盛り上がった。九州出身の博多大吉は「僕らは回転まんじゅうと言ってました」とコメント。するとこの日のゲストである増田明美は、「私は、千葉で成田のほうでは“甘太郎”と言っていた」と告白。

 これに博多華丸は「えっ!?(名前の)原型ないじゃん」と驚き。大吉も「突然、甘太郎……第4の勢力」とビックリ。「多分、今、お茶の間はその話題で持ちきりだと思います」と笑っていた。

 予想通り、ネットでは呼び名についての議論が白熱。「回転焼きって初めて聞きました」「私の故郷では "たいこまん(太鼓饅)"て言ってたなぁ」「奈良県に住んでいるけど、今川焼きって言ってるかも」「私は大判焼きなんですが、母は太鼓焼き 同じ地域に生まれ育ってるのに 時代の違い?」「私はね、富山市に来てから七越焼きっていうようになったわ」「うちでは二重焼きって呼んでる」など、“何焼き?”問題が過熱している。

《杉山実》

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