最後に出てきた謎の外国人少年に騒然…『カムカム』第66話 | RBB TODAY

最後に出てきた謎の外国人少年に騒然…『カムカム』第66話

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『カムカムエヴリバディ』第65話 (c)NHK
『カムカムエヴリバディ』第65話 (c)NHK 全 1 枚
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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第66話が3日放送され、最後に登場した外国人少年に注目が集まった。

 ひなた(新津ちせ)は、“モモケン”こと憧れの桃山剣之介(尾上菊之助)のサイン会に行くため「空き瓶貯金」を始める。そんな地道な貯金とお年玉のお陰で、ついにモモケンのサイン会へ。夢にまで見たスターが目の前にいることに、ひなたは大興奮だった。

 話題となったのはラスト。映画村の帰り道、クラスメートとモモケンの話で盛り上がっていると、誰かがキーホルダーを落とす。ひなたが親切に「落ちましたよ」と声をかけると、落とし主が振り返る。それは外国人の美少年。その端正な顔立ちに、ひなたは一目惚れしてしまう。

 ネットでは「まさか、ひなたのいとこ、あるいは叔父さんだったりしないよな!?」「さすがに安子ロバートの子では無いだろけど。。」「まさか安子とロバートの…?」と憶測が広がっている。


 また今回、回転焼きの店「大月」の売上が減ったことが描かれていたが、それが当時大ブームだった「鯛焼き」が原因と判明。さらにその火付け役であるヒット曲『およげ!たいやきくん』を歌っていた歌手・子門真人に似た男性(徳井優)が登場したことも話題に。一時「子門真人」がトレンド入りを果たしていた。

 4日放送の第67回。映画村から帰ったひなたは、クラスメイトの小夜子のように英語が話せるようになりたいと思うようになる。ただ、回転焼きの売上が落ち込んでいる今、大月家には英語教室に通うようなお金はなく……。

《杉山実》

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