柏木由紀、『プレバト!!』でW才能ナシの屈辱 元AKBメンバーたちにも惨敗 | RBB TODAY

柏木由紀、『プレバト!!』でW才能ナシの屈辱 元AKBメンバーたちにも惨敗

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柏木由紀【撮影:小宮山あきの】
柏木由紀【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 AKB48・柏木由紀が、3日放送の『ブレバト!!』(TBS系)に出演。色鉛筆と俳句の査定ランキングで屈辱の「才能ナシ」認定をされた。

 「色鉛筆の才能ランキング」に臨む際、彼女は「浜田さんにはいつも『アホの子』と言われてるんで『才能アリ』を獲って見返したい」と意気込み。今回描く題材は「ダウンベスト」。羽毛が詰まった質感をどう表現するかがポイントだが、3時間かけて描いた力作を見た名人である野性爆弾・くっきー!は「ふふっ」と失笑。

 これに柏木はショックを受けながら「なんで笑う…。めちゃくちゃ出来てますよ」と反論するも、査定と添削をする色鉛筆アーティスト・三上詩絵からも「才能ナシ」認定をされてしまう。気になる得点は、色選び、明暗がそれぞれたった10点満点中2点で、他の査定得点との合計8点。三上先生の解説をまとめると、塗り込みが全く足りないため、生地もシワも色鉛筆の線が残って薄っぺらいうえに陰影がないのだとか。

 続いて彼女が挑戦したのが俳句。これまで元AKBメンバーは篠田麻里子が特待生、峯岸みなみや北原里英も才能アリを獲得。これを知った柏木は「峯岸みーちゃんにだけは負けたくない」と対抗心。

 今回のテーマは「最終電車の表示」で一句。これに対して彼女が詠んだのは、「冴返る  とんぼ返りの 胸中よ」というものだった。AKBでコンサートなどに行く際はメンバーの人数が多いために宿泊する余裕がなく、最終電車で帰らされるという柏木。「冴返る」という言葉が「寒い」「冷たい」という意味があるとのことで、自分の心と重ねて表したと解説した。

 だが夏井いつき先生の判定は「才能ナシ」の最下位。浜田から告げられた瞬間、柏木は「うそ~!」と悲鳴。悔しそうに最下位の椅子に座っていた。

《杉山実》

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