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4日、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第67話が放送。その後の『あさイチ』では、同作に酒屋の森岡新平として出ている芸人・おいでやす小田が改めて注目された。
ひなた(新津ちせ)の英語教室の月謝代を稼ごうと、商店街の福引で熱海旅行を引き当て、換金しようと考えた錠一郎(オダギリジョー)。だが10枚の補助券は、気づけば残り1枚。ひなたが「お父ちゃん、最後の1回や……頼んだ!」とすがりつくと、錠一郎は「これでまた白玉やったら、お父ちゃん、腹切ってお詫びするわ」と悲壮な覚悟を見せる。
すると福引の世話役である森岡(小田)が「いや、そない大層なことやない!」と声を張り上げていた。
この“朝ドラ受け”では、博多華丸が「おいでやす小田くんの真骨頂が見られましたね。『そない大層なことやない!』」と再現しつつ、「吉本の先輩としてはガッツポーズでした」と称えた。大吉は「抑え気味でしたけどね」とコメントしていた。