高畑淳子、高校は「東大進学率No1」の超エリート校!それでも短大の演劇科に決めた“偶然” | RBB TODAY

高畑淳子、高校は「東大進学率No1」の超エリート校!それでも短大の演劇科に決めた“偶然”

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高畑淳子【写真:竹内みちまろ】
高畑淳子【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 高畑淳子が、5日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。意外な学生時代について明かした。

 小学校時代は集中力が続かない子だったが、中学・高校は「いたって真面目な優等生だった」という高畑。勉強もできたそうで、高校は「東大進学率一番の進学校」と自慢。

 加藤浩次から「高畑さんも(東大)目指してた?」と聞かれると、「目指してはいません」と断言。ただし親から「先生になったら年金がいい」という理由で勉学には励んでいた。一方で水泳部にも入部。地元・香川県では好タイムを残したものの、全国大会では「ビリだった」と笑った。

 だが、そんな姿に加藤は「ほんとに文武両道というか……」と感心。大学は言われるがままに早稲田、慶応義塾、東京女子、津田塾、お茶の水を受け、いずれも合格した。ところが演劇を学ぶため、桐朋学園大学短期大学芸術科へ。

 当時「芝居は1個も見たことがなかった」という高畑。だが高校時代に学校で勉強していた際、同じ受験生から「お芝居をしたいんですけど、どこの大学に行ったらいいですか?」というQ&Aコーナーの質問を目撃。「そんなこと考えてる人いるんだと、ちょっと頭の隅に残ってた」と回顧。たまたま見たその質問に引き寄せられた話していた。

《杉山実》

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