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13日7時から放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）には、4人組ロックバンド クリープハイプのボーカル・ギター尾崎世界観、池松壮亮・松居大悟が登場する。
12月8日に約3年3ヶ月ぶりとなるアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』をリリースしたクリープハイプ。今回は、クリープハイプの楽曲「ナイトオンザプラネット」をもとに松居が脚本を書き上げ、11日に全国公開となる映画『ちょっと思い出しただけ』がきっかけとなり、20代をともに過ごした3人が約7年ぶりに再集結。当時、よく3人で「いつか『ボクらの時代』に出演したい」と話していたという夢が、約10年の時を経て実現したという。
3人は、尾崎の原案をもとに制作された映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』で2013年に初共演。その後、2015年に公開となった松居大悟監督の映画『私たちのハァハァ』でも共演した。
