“日本一制服が似合う男女”が決定…「第9回日本制服アワード」グランプリ授賞式 | RBB TODAY

“日本一制服が似合う男女”が決定…「第9回日本制服アワード」グランプリ授賞式

エンタメ その他
明石光輝さん、織田ひまりさん【写真:竹内みちまろ】
明石光輝さん、織田ひまりさん【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
拡大写真
 “日本一制服が似合う男女”を決定する「第9回日本制服アワード」グランプリ授賞式&記者発表が6日、都内にて開催され、グランプリと準グランプリの4名がお披露目された。

 グランプリを受賞したのは、織田ひまりさん(中学3年生/大阪府出身)と明石光輝さん(高校3年生/神奈川県出身)。準グランプリは、高橋薫未さん(高校1年生/神奈川県出身/「高」は正式にははしごだか)と、大迫一吹さん(高校3年生/神奈川県出身)。

 5人組ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」(ブレイクタイムガールズ)のメンバーでもある織田さんは、昨年に続き2回目の挑戦でグランプリの栄冠に輝いた。「(昨年はオーディションに)落ちてしまったので、今回リベンジということで、受けることになりました」と振り返り、「(受賞の)連絡が来たときは、ビックリが大きすぎて、お母さんと一緒に見たのですが、パニックでした(笑)」と述懐。






 「将来的には、連続ドラマだったり、映画だったりと、演技の方にも力を入れて頑張りたいと思います」と希望に胸を膨らませ、「かわいい制服を、かわいく着こなせるように頑張ります」と意気込みを語った。

 初挑戦で見事、グランプリに輝いた明石さんは、「まさかグランプリを頂けるとは思っていなかったので、とてもビックリしています」と心境を語った。

 「目標は、仮面ライダー俳優になることです。そのためにも、演技の勉強をしています。その他にも、楽曲制作だったり、自分で小説を書いたりしているので、さまざまな分野で活躍していきたいです」と抱負を言葉に。



 明石さんが芸能界を目指すキッカケになったのは、テレビドラマ『仮面ライダーW』の菅田将暉だそう。「今の僕よりも下くらいの年齢なのに、顔もメチャメチャ整ってて、演技も出来て、……『W』が一番、印象に残っています」と、『仮面ライダーW』と菅田への想いを明かす一幕もあった。

 明石さんは、「これからも、自分なりに活動を頑張っていくので、よろしくお願いします」と声を弾ませた。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース