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宇野昌磨と鍵山優真が、10日放送の『news zero』(日本テレビ系)に生出演。お互いのすごいところを語った。
「北京オリンピック」フィギュアスケートの男子シングルで、18歳の鍵山が銀メダル、宇野が銅メダルを獲得した。この日は有働由美子から「ちょっとお互いのすごいところを教えてもらえますか?」という質問が。
すると宇野は鍵山について「ジャンプの完成度が素晴らしく高い」と評価。「あと、18歳……僕より6個下なのに、スケートがほぼ完成されているというか、僕からすれば学ぶところしかない」と手放しで褒めたたえた。
また彼は、「他の選手と比べると先輩らしいことができない」としながら、「今後も何年も一緒に戦っていくと思うので、どんどん仲良くなれたらと思っています」と抱負を述べた。
一方、鍵山は宇野のすごさについて「全部です。宇野選手の表現力に惹かれたので、スピンやジャンプだったり、全て尊敬しています」と、憧れの存在であることを告白。また、「(宇野さんは)とても優しく接してくれている、すごく良い先輩。フレンドリーに話すことが出来ているので楽しいです」と笑顔を見せていた。