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14日21時からは、月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系）第6話が放送される。
大隣総合病院に検査入院していた久能整（菅田将暉）は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて、院内にある温室へ向かう。そこで整はライカ（門脇麦）と出会う。ライカは、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。
翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼食を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太（岡山天音）とぶつかってしまう。その後、3時になり、整が温室へ行くとさらに、場所が指定されており、その場所は、土の中。整がそこを掘ると、何かが入ったビニール袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。
ビニール袋は、事情があって梅津真波（阿南敦子）が埋めたものだった。真波から事情を聞いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。開封すると、どこかの塀の落書きの写真が入っていた。整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家は全焼していた。整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つける。さらに、いつの間にか隣にライカがいて......。
