加護亜依、過去のイメージに呪縛「やらかしてしまったことが多すぎて…」 | RBB TODAY

加護亜依、過去のイメージに呪縛「やらかしてしまったことが多すぎて…」

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 加護亜依が、18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。過去のイメージに苦しんでいることを明かした。

 未成年での喫煙がもとで事務所を退社するなど、ネガティブなイメージがつきまとっていた加護。自身も「色々やらかしてしまったことが多すぎて…」と切り出し、「そのことを未だに言われる」と語った。さらには「ここ数年何も悪いことをしていないのに、仕事のオファーのほとんどが『何かやらかしましたか?』とか『昔のぶっちゃけ話をしてください』(というものが多い)」と訴えた。

 その上で共演者に「どういう風にイメージを変えていけばいいのか」と相談。するとアンミカは「過去に引け目を一切感じなくてもいい」と助言。松本人志も「本人が一番気にしすぎてるのかも」と語った。

 千鳥・大悟は「みんなが(過去のスキャンダルを)言っていいみたいな雰囲気(を作ればいいのでは)」「タバコとかもボケにしちゃえば」とアドバイス。これに加護が「どうやって?」と尋ねると、「『ゲストの加護さんでーす』(と言われて登場する際)ポケットからポロッとタバコ落としただけで大爆笑」と話した。

 これに松本が「いや、タバコどころか葉巻を吸っておいてほしい」と求めると、加護も笑っていた。

《杉山実》

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